皆さんは「営業マンに騙された」という経験はありませんか?安い買い物なら「いい勉強代になった」と割り切れるかもしれませんが、それが何百万、何千万だったらどうでしょう?・・・想像しただけで怖いですよね。とても勉強代と割り切れる金額じゃないですよね。
では、なぜ騙されてしまうのか?騙される前に見分ける方法はあるのでしょうか?
答えは・・・あります!実はヤバイ営業マンには共通の特徴があります!
今回の話を聞くとヤバイ営業マンの特徴が分かるようになるので、あなたは良い営業マンか悪い営業マンかが瞬時に見極められるようになり、騙される可能性が大きく減ります。
現在買うか悩んでいる方は要チェックですよ!是非最後まで聞いてください!
ヤバイ営業マン①メリットの話しかしない営業マン
まず1つ目は「メリットの話しかしない営業マン」です。メリットの話しかしない、いやメリットの話しかできないって言った方が正しいかもしれませんね!意外と多いです、こんな営業マン。
売ることしか考えていないので、メリットを話して興味を持ってもらい買わせるしか頭にないんです。
不動産営業マンの事例でお伝えしましょう。
ヤバイ営業マン
- 「利回りが高いので非常にお得ですよ」
- 「今後も人口が減らない人気エリアなので、20年後も高値で売れますよ」
とか儲かりそうな話ばかりする営業マンとかいませんか?
そんな営業マンには注意が必要です。販売して利益を上げることばかり考えていて、お客様のことは二の次です。こんな営業マンはお客様にいざ何かデメリットが生じた時に相談しても絶対に対応してくれません!
逆にメリットだけじゃなく、デメリットについてしっかり話してくれる営業マン、これは信用できます。
なぜならデメリットを話すことは営業マンからしたら不利でしかありません、つまりお客様にはメリットに繋がる話の場合が多いんですね。デメリットを話したうえで商品の魅力をうまく伝えることのできる営業マンが本当の優秀な営業マンです。
良い営業マン
- 「表面利回りは高いですが、リフォームした方が良いので実質利回り〇パーセントで計算した方が良いです。」
- 「20年後だと賃料が〇パーセント下がっている可能性が高いので賃料は〇〇円で利回り計算しましょう」
とか言ってくれる営業マンだと信用できますよね!
こんな営業マンには何かイレギュラーやデメリットが発生した時にも相談しやすいのでオススメです!
ヤバイ営業マン②自分の話ばっかりしてくる営業マン
2つ目は「自分の話ばかりしてくる営業マン」です。相手の話を聞かずに自分の話ばかり話す営業マンいませんか?
会話に被せてくる営業マンにも要注意です。目がキョロキョロしていたり、会話に芯がないのが特徴です。実はこういう営業マンは自信がなくて、会話のフォーマット通りにしか話せないんです。ようは不動産営業で練習したトークしか出来ないということです。
例えば、あなたがお客様の立場で営業マンにこんな質問をしてみてください。
営業マンにする質問
- 「空室になったらどうなりますか?」
- 「金利が上がったらどうなりますか?」
- 「物件価格は将来どのくらい下がりますか?」
そんな質問をした時にこういう営業マンは目が輝きます!
ハイキターと言わんばかりに「空室率は何%です」「金利の過去の推移を見てみても大丈夫です」「価格変動も問題ありません」とバズーカのように決まったフレーズが返ってくるでしょう。
不動産の営業マンはお客様の質問に切り返せるトークをたくさん頭にたたきこんでいます。色々切り返せて素晴らしくも見えますが相手はプロです。もしあなたがそんなことに感心してしまったら相手の思うつぼです。
そんな決まったフレーズではなく下記のような回答をしてくる営業マンは優秀です。
良い営業マン
- 「なぜそのように思いますか?」
- 「他に気になる点ございますか?」
しっかりとお客様の不安要素や理由を聞いた上で、的確な回答をしてくれる営業マンは信頼してOKです!
それだけ相手のことを考えられる営業マンなので長くお付き合いできます!
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