【金利変動の動向】住宅ローンに影響はある?

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不動産FPまっさんです。今回は金利の変動について話をしていきたいと思います。
結論!変動金利は変わらず固定金利は若干上がると思います。

代表的な金利について

日銀は長期金利を0.25%から0.5%にしました。長期金利は1年以上の金融資産の金利のことをいいます。
代表的な例は10年物国債です。ご存じの方も多いと思いますが、0.25以上にしない政策で有名なイールドカーブコントロールがそうですね。

また短期金利の代表的な金利は政策金利です。短期金利は政策金利によってコントロールされているのに対し、長期金利は国内景気や物価高、為替、海外金利に連動しています。

今回の長期金利の利上げはコロナやウクライナ戦争による原油、エネルギーなどの上昇と米国含め、海外金利の上昇で円安が進行し、日本は電気、食品、日用品の値上げで、インフレ率2%を超える3%にブレーキをかけたいのが理由です。

では、住宅ローンにおける金利の影響はどうなるのか説明していきましょう。分かりやすく、固定金利と変動金利に分けて分けて話をしていきます。

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